残された家族の生活に困らないために…生命保険金額を検討しよう
もしあなたが結婚されていて、お子さんもいらっしゃるという場合、万が一のことが起こっても、その後の生活に困らないような備えをしていますか?生命保険は備えとして非常な大切なものであるといえるでしょう。
しかし、いざ生命保険に加入するとなった場合、例えば、死亡保険金や医療保障など、どのくらいの金額を受け取ることができるのかは非常に重要なポイントです。まずは、もし死亡した際に、残された家族の生活費がいくらくらい必要なのかを考えなくてはなりません。もし、お子さんがいらっしゃる場合は、大学を卒業するまでにかかる学費なども考慮に入れておく必要があります。
まず、大雑把にいえば、遺族の今後の生活費から、例えば遺族年金や預貯金、さらには仕事での給料など今後見込める収入を引きます。もちろん収入の方が多ければ、あまり生活に心配する必要はないかもしれません。しかし、今後の生活費が上回れば、今後の生活に支障をきたすことになります。つまり生活費から見込める収入を差し引いた金額を死亡保険金でまかなうことになります。逆にいえば、足りない生活費の分を補うことが出来るほど死亡保険金が支払われるほどの生命保険に加入することが望まれるのです。
生命保険に加入する際は保障が充実しているものであるとともに、万が一のときに、その後の生活に困らないような死亡保険金が下りるよう、しっかりと事前に計算し、見積りを出しておくことが大切なのです。
確実に保障してもらうために・・・知っておきたい告知のあれこれ
いざという場面での備えとしてとても重要なのが生命保険です。これは死亡した場合だけでなく、人生において大きな病気をして入院した場合などにも、医療保障がおりるため、もしものときにとても安心な商品ということが出来ます。
生命保険に加入する場合に、申込みとともに行わなければならないのが告知です。健康状態の告知書は生命保険に加入する際には必ず必要となるもので、もし、この告知書に虚偽の事項が存在する場合は、もし病気になり、入院したとしても医療保障を受けるなど、あらゆる補償を受けることが出来なくなってしまいます。今では商品によっても大きく異なってくるのですが、一般的には健康状態に異常がある場合は生命保険に加入することが出来ないのです。そのため、申込みの際の健康状態の告知書は虚偽のないものを提出することが重要となります。
それでは告知の項目にはどのようなものがあるのでしょうか。まずは、過去2年以内に健康診断を受診し、祖も結果に異常がなかったどうかという点です。さらに、3ヶ月以内に医師の診察を受けたがどうかも告知の対象となります。その際、再検査となった場合や精密検査が必要になった場合ももちろん含まれます。さらに過去に何らかの大きな病気にかかっていないかなどとともに、基本的な体格、いわゆる身長や体重も問われる場合があります。
このような告知項目は生命保険会社や商品によっても大きく異なってきます。中には、どこまで告知すればいいのか分からずに、「これは別に告知しなくてもいいのでは?」ということが後になって、明るみになってしまい、告知義務違反の対象となり、保証金が得られなかったという場合もあるのです。告知書にはどんな内容の記載が必要なのか、何を告知すればいいのかを正しく理解することが、生命保険の加入時には大切なことなのです。
生命保険選びで迷ったら…まずは定期保険のメリットを知ろう!
一言で生命保険といっても、その種類は非常に多岐に渡っています。ベースとなる生命保険にプラスして、特約をつけるというパターンになれば、その種類は加入している人の数だけ存在すると言えます。つまり、これだけ種類があるのですから、自分自身に今、どんな保険が必要なのか、そして日頃の生活に支障のない範囲で保険料を支払えるのかなど、様々な観点から検討していく必要があるのです。
生命保険に加入するとなった場合、検討しなければならないのが掛け捨てタイプの定期保険にするか、それとも貯蓄という意味合いも兼ね備えた商品にするかということですが、その判断基準はやはり今の自分自身にどんな保障が必要なのか、さらに無理のない範囲で保険料が支払えるのかを考える必要があります。
例えば、子供がいる間はやはり万が一に備えて生命保険が必要になってきます。しかし、子供が成人したら、特に必要がない…このようなケースであれば、まずは定期保険に加入する方がメリットが高いといえます。また、貯蓄の機能も兼ね備えた生命保険の場合は、当然ながら保険料の支払いも高くなります。もし、保険料を出来る限り安く…というのであれば、やはり定期保険の方にメリットがあるのです。
このように定期保険のメリットを加味した上で、どのような生命保険を選ぶかの判断をするのも1つの方法ですし、定期付きの終身保険という新たなタイプの生命保険も販売されているので、そういったものを利用するのも良いでしょう。
こんなにある!生命保険の保険金で税金がかかる場合とは?
生命保険に加入していると、様々な場面で保険金や給付金を受け取るケースがあります。もちろん、加入している生命保険の保障内容によっても、支払われる保険金や給付金には大きな違いはありますが、その中には実は受け取ることで税金がかかるケースもあるのです。
例えば、生命保険に加入していれば多くの場合で支払われるのが死亡保険金です。これは保険会社から直接受取人に全額が支払われるかといえばそうではないのです。実は、被保険者や受取人、さらには保険料を支払ってきた人…この三者の関係性によって、様々な税金の対象となってきます。まず保険料を負担してきた方と被保険者が同一人物で、受取人が被保険者の相続人であれば、死亡保険金は相続税の対象となります。また、保険料を負担してきた方と受取人が同一人物であれば所得税の対象となりますし、またその二社が異なれば贈与税の対象となるのです。
また、その他にも給付金として生存給付金が保険会社から支払われることもあります。また解約時の解約返戻金に関しても同じことが言えますが、これらはいずれも所得税の対象となる場合があります。また、個人年金保険で支払われた年金に関しても、保険料を負担してきた方と受取人が同一であれば、それは所得とみなされるため、雑所得で所得税の対象となるのです。
しかし、中には税金の対象とならない保険金もあります。例えば、入院や通院、手術の際に発生する給付金や、高度障害の場合の保険、また、近年注目されている、余命半年未満を宣告された場合に死亡保険金が生前に支払われるリビングニーズ特約に関する保険金などは、非課税となるのです。このように生命保険はすべての場面で満額の保険金を得られるわけではなく、どんな場合に税金の対象となるのかを理解しておくことは非常に大切なことなのです。
万が一に備えて!生命保険の死亡保険金について知っておこう
万が一の事態に備えて加入しておく方が望ましいとされるのが生命保険です。とりわけ、結婚していて、しかも育児中のお子さんがいらっしゃる場合には、その世帯主に万が一のことが起こった場合でも、その後の生活に困らないような備えとして生命保険は非常に重要な役割を果たします。
万が一の場合…それは一家の大黒柱が何らかの事故や病気によって高度の障害を負った場合、さらには最悪の場合、死亡に至った場合が挙げられます。このようなケースでは、残された家族は今後の生活費をどうしていこうかと困ってしまいますが、そんなときに生命保険に加入していれば、死亡保険金が支払われます。その後の生活にも困らないようなお金を得ることが出来るのです。例えば、その支払い方式には毎月定額の年金形式で支払われる場合もあります。また、一時金として、ある一定の金額をまとめて支払われるときもあります。これは契約方法によっても異なるのです。
このように、一家の大黒柱に万が一のことが起こった場合に、そのときの保険金で何とか生計を立てていく、もしくは葬儀費用の代金に当てる…これが死亡保険金の役割といえます。そのため、このような場合の備えとして、保険料をいくら支払っていれば、死亡保証金がいくら支払われるかを知ることは非常に重要であるといえます。つまり、今後にカかる生活費から、今後見込まれる収入を差し引いた額こそが、今後の生活の上で不足する額…これを死亡保険金で補えるかどうか。これが生命保険を選ぶ際の一つの目安になるといえるのです。
知っておきたい!生命保険での保険金を相続できるの?
万が一の備えとして加入しておきたいのが生命保険です。確かにあまり考えたくないことですが、いつ何時、死亡や病気、事故に見舞われるか分かりません。本来ならば、これらはないに越したことはないのですが、やはり長い人生では何が起こるか分かりません。もしあなたが一家の大黒柱で、お子さんもいらっしゃると言った場合は、自分自身に何か起こったときにお金を残しておかなければ、残された家族が困ることになるのです。
さて、生命保険の被保険者が死亡したということがあった場合、気になるのは、受け取った保険金を遺産として分ける、つまり相続に関してのことでしょう。もちろん生命保険の死亡時に支払われる死亡保険金も相続することが出来るわけですが、その際には相続税と言うものがかかってきます。相続税は保険料を支払ってきた人物と被保険者が同一、つまり自分自身の生命保険に対して、自分自身で保険料を納入していたという場合に課せられます。死亡により死亡保険金は相続人に支払われることになりますが、相続人1人に対して500万円が控除される仕組みになっています。この場合、何らかの理由によって相続を放棄した場合は、その人も相続人の人数に含むという点に注意しましょう。また、死亡保険金を受け取る場合は所得税や贈与税の対象になることもあります。それは保険金の受取人と保険金を支払ってきた人、さらには被保険者…その3人の関係性によっても変わってくるので注意が必要です。
解約するその前に!その生命保険は本当に必要ないの?
生命保険は万が一の死亡や病気、さらには事故などの際の備えとして、大変重要なものです。もし仮に生命保険がない場合に、これらの事態に直面してしまうと、独身の方は問題ないかも知れませんが、家族がいる…ましてや一家の大黒柱となれば、その後の生活に必要なお金を残すことも大切となります。自分自身に万が一のことがあった場合、残された家族が困らないためにも、また病気や事故による治療などの費用をまかなうためにも、生命保険には出来る限り加入しておきたいものです。
そのため、もし今加入している生命保険の解約を検討されている場合は、もう一度、しっかり再検討してみましょう。まず、今の生命保険を解約しても大丈夫なのかどうかという点です。生命保険を見直した結果として、新たに別の生命保険に加入したために、今までの生命保険を解約するのならば問題はありませんが、もし、特に理由がなく解約するのならば、もう一度考え直すことが必要です。一度解約すると、二度と元の保障は受けられなくなります。つまり、今までに支払った保険料も無駄になってしまいますし、解約した翌日に万が一のことがあっても保障されなくなることを念頭に入れるようにしましょう。
解約となると、担当の方に引き止められたり、「何で解約するんですか?」と質問されたりもするでしょう。このとき、どうしても解約しなければならないという理由を明確にした上で、しっかりと手続きを踏んだ上で解約するようにしましょう。
加入する前に抑えておきたい!後悔しない生命保険の選び方
もしものときの備えとして心強い存在なのが生命保険です。しかし、「有名な会社の保険だから」とから「保険料が安いから」などといった安易な理由で生命保険に加入してしまうと、「この保障は必要ないのに…」とか「保障内容が薄すぎる」といった後悔につながってしまいます。長期間にわたって保険料を支払っていけなければならないということ、またいざというときに役に立つ保障内容なのかということなど、様々な点から比較検討していき、自分自身のニーズにあった保険を選ぶことが大切なのです。
生命保険に加入する場合、まず決めなければならないのが、誰に保険をかけ、さらに保険料を誰が払い、万が一の場合に誰が保険金を受け取るのか、さらに必要な保障は何かと言う点です。例えば、家族の中でもご主人か奥様かでもこれらの条件は変わってきます。つまり、誰に保険をかけるかを決めると、その後の条件はおのずと決まってきます。
次に保険料に関してですが、これも例えば将来のお子さんの教育資金や結婚資金などを考慮して、日常生活に無理をきたさないような設定をすることが大切です。
以上の点に留意すれば、自分たちは今、どんな生命保険を選べば良いか、必要とされる保障内容はどうすれば良いか、さらには特約をつける必要はあるか…といったポイントを絞ることが出来ます。また、より具体的な目安を立てるために、生命保険会社のサイトなどでシミュレーションをすることで比較検討も出来ます。このように生命保険に加入する際は慎重に行うことで、間違いない保険選びが出来るのです。
これは知っておこう!インターネット生命保険のメリット&デメリット
長きに渡って支払っていかなくてはならないものの、万が一のときの備えとして絶対に必要なのが生命保険です。実際に生命保険への加入を検討する場合は、保険料がどの程度なのかを事前にしっかりチェックしておくことが重要となってきます。最近ではインターネットを使って情報を集めることが出来るとともに、多くの生命保険会社では、年齢や性別などの基本情報を入力しただけで、おおよその保険料額をシミュレーションすることが出来るサービスを実施しているところもあります。
そして、近年ではネット生保というものが大変な人気を集めています。ネット生保とは、その名前の通り、インターネットで申込みなどがすべて行える生命保険の商品で、セット生保を提供している保険会社も出てくるようになりました。
そもそもセット生保にはどのようなメリットがあるのでしょうか。まずその1点目として、インターネットで申込みが行えるために、自宅にいながらにしてすべての手続きを行えるという点が挙げられます。またそれゆえに、例えば日頃からインターネットで買い物を楽しんでいる方には、その感覚で申込みが出来るという点では分かりやすさもメリットといえるでしょう。そして何よりも、インターネットの生命保険は、店舗を持つ必要がないため、人件費を大幅に削減できるということから、保険料が非常に安く設定されている…これこそが目玉といえるでしょう。
しかし、インターネットで申込みを行う場合はその手軽さや安さばかりに目が行きがちですが、商品の良し悪し、そして自分自身にその商品がぴったり合っているもので、満足できる補償を受けることが出来るのかというのを自分の目で見極めることが重要となります。その見極めを間違えてしまうと、逆に肝心な保障を得ることが出来ないなどデメリットを多く生み出すことになってしまうために、より慎重に選ぶことが大切なのです。
あなたには必要?それとも不必要?生命保険の終身とはこんなもの
生命保険にも様々な種類がありますが、その1つに終身保険と呼ばれるものがあります。終身保険とは読んで字の如く、保障が一生涯続くものであり、死亡した場合には必ず保険金が支払われるものです。また、支払いには基本的に2つのパターンがあり、1つはある決められた年齢までにすべての保険料を支払ってしまう有期払いと、生きている限りはずっと払い続ける終身払いです。
「死亡した際に保険金が出るし、一生涯保障してもらえるんだから断然終身保険の方が良いに決まってる!」とお考えの方もいらっしゃるかと思いますが、これもケースバイケースです。例えば、死亡した場合に多額の費用がかかるものといえば葬式代でしょう。これを保険金でまかないたいという場合には終身保険がオススメです。もちろん、自分自身が死亡した後の家族の生活費を残したいという場合にも同じことが言えます。
しかし、その一方で終身保険の場合に、死亡した場合の保険金は自分自身の手元には入ってきません。そのため、もし老後の生活費など保険金を自分自身で使いたい場合は、終身保険は向きません。また、終身保険には様々な保障があるために、各種生命保険の中では割高となっています。保険料を出来るだけ押さえたいという場合にも、同様に終身保険を選ぶべきではないといえるでしょう。さらに、死亡後に家族にもある程度のゆとりや十分な年金がある場合も、終身保険に加入する必要性があまりないといえるでしょう。
終身保険は保障の範囲が広く、死亡した後の保険金もあるためにメリットは大きいように感じますが、現在のゆとりや保険料などとも考えた上で、養老保険や年金保険を選択した方が良い場合も多々あるのです。
